地獄楽の打ち切り理由なぜ?つまらない理由や最終回を考察

地獄楽の打ち切り理由なぜ?つまらない理由や最終回を考察 漫画
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皆さんはよく漫画を読みますか?

僕は毎日何かしらの漫画サイトで漫画を読んでいます!

最近はアプリやサイトで連載漫画も無料で読めるので面白いですよね!

地獄楽は元はジャンプ+という無料サイトで連載されていた漫画です。

なので今回は地獄楽の打ち切り理由なぜ、つまらない理由や最終回を考察していきます!

地獄楽について話をしていきたいと思います。

知らない方はぜひ見てくださいね!

それでは地獄楽の打ち切り理由なぜ、つまらない理由や最終回を考察をご覧ください!

 

地獄楽の打ち切り理由なぜ?

まず初めに言っておくと地獄楽は打ち切りではありません。

なぜそう言われるのか紹介していきますね!

 

後半の展開が急だった

地獄楽はある島が舞台となっていて、広大な島を舞台としているため前半は探索などにも時間がかかりゆっくりとした展開でした。

しかし後半になると展開が急に早くなり敵組織と戦うと思っていたら、そこに第3勢力も一緒に参戦し三つ巴の戦いに急になったりと展開が早足になっていきました。

そのため打ち切りになりそうだから展開を速めたのではと言われていました。

結果的には打ち切りではなかったので、ただ作者がこの展開をやりたかっただけなのでしょう。

 

人気があったためもっと続くと思われていた

地獄楽は当時のジャンプ+の看板作品でした。

そのため第2部のようにもっと作品が続くものだと思っていたファンが多くいました。

しかし当初の目的が完了したところで完結しました。

実際の巻数でいうと13巻での完結となっています。

そのためそこに疑問を持った人達の間で打ち切りだという噂が広がりました。

以前は人気のある作品は終わらせてもらえないなどと言う話もあったためこのような話になっていましたが、最近はそんなこともないようですね。

綺麗に作品が終わるのは嬉しいことですよね!

 

作者の別の作品が打ち切りとなっていたため

地獄楽の連載終了後に賀来ゆうじ先生はジャンプ本誌で「アヤシモン」という作品を連載しています。

しかしアヤシモンは全3巻で打ち切りとなってしまっています。

個人的にはかなり好きな作品だったのでかなり残念でしたね。

主人公の修行パート終了からボス戦前で終わるという典型的な打ち切りパターンになってしまっていましたね。

このアヤシモンの打ち切りが地獄楽の打ち切りだと勘違いする人も多くいるため地獄楽も打ち切りだと言われることが多いです。

 

地獄楽がつまらないと言われる理由は?

ここからは地獄楽がつまらないと言われる理由を複数紹介していきます。

こちらもご覧ください!

 

少年誌向けではない

地獄楽はかなり設定が複雑でタオと言う能力が出てきてからかなり能力説明が複雑になってきます。

中国武術の太極拳や陰陽などの要素が多く関わってくるのでそういった部分を知らない人は理解が遅れてしまっていたと思います。

そのため置いていかれた読者も多いのではないでしょうか?

僕は雰囲気で読んでいましたね(笑)

さらに初期の設定上殺し合いが前提となっている部分もあり、死者がたくさん出ます。

これもそもそも殺し合いがある作品が苦手という人は合わないのではないでしょうか?

僕も昔は人が死ぬ作品は全く読めないころがあったので気持ちはわかります。

 

推していたキャラクターが死んでしまう

先ほどの項目でも少し触れましたが地獄楽は人がよく死にます。

作中で名言されている占いでは生き残るのは男2人と女1人と言われていました。

初期の上陸メンバーが20名なのでこの中から生き残るのが3名ということになります。

そのため死亡キャラが多くなっています。

メインにいるキャラも当然のように死ぬので自分の好きなキャラが亡くなってしまったという人も多くいるのではないでしょうか?

そのキャラが好きで読んでいた人からしたら悲しいですよね。

最近の作品ではメインに近いキャラも死んでしまうことがあるのですが押しが死んで悲しみのあまり作品がつまらないと言っている人も多くいました。

悲しいところは何個もありましたのでこれから読む方は覚悟して読んでくださいね。

この後は死亡してしまうキャラを一部紹介していきますね。

 

付知

付知は厳鉄斎を担当している山田浅ェ門一派の人間です。

クールな性格で少し、遺体解剖を生き生きとするためサイコパス気質な性格をしているといわれています。

しかし、実際は仲間思いの優しい性格で冷静なためピンチの時など頼りになる存在です。

付知は医学にも詳しく、薬を作ったり手術をしたりと医者のいない島では大活躍をしてくれます。

補助面の説明ばかりしましたが、剣の実力も高く剣客である厳鉄斎を暴れさせず抑えられるくらいの実力があります。

付知と厳鉄斎が少しずつ相棒のような存在になっていく場面は感動しますし、厳鉄斎の考えや今後の生き方にかなりの影響を与えていくので僕の好きなキャラクターです。

ぜひアニメで確認して見てくださいね。

 

仙太

仙太は杠と行動を共にする監視役です。

とても優しい性格で宗教に関する知識が豊富なため島での探索では様々な発見をしてくれます。

監視役ではあるのですが仙太は杠に少しずつ惹かれています。

家のために自分のやりたいことを抑え続けていた彼にとってはやりたいようにやりたいことをやる杠がとても魅力的に見えたんでしょうね!

仙太は杠を守るために島で致命傷を負ってしまいます。

その時杠がかけてくれた言葉は感動しました。

この2人も元々は罪人と処刑人の関係だったのにお互いのことを分かりあっているんだのと感じました。

当然亡くなってしまったことは悲しいのですが杠の胸の中で微笑みながら息を引き取る姿は救われた感じがしましたね。

 

殊現

続いては殊現です。

殊現は追加で島に来た山田家の人間です。

山田家の中で最強の人間で、山田家のメンバーの特技や動きを模倣して本人より精度を高めて技を使用することが出来ます。

殊現はこのようにかなりの能力を持っているのですが、そのことに全く慢心していません。

そのため鍛錬を続けているため山田家最強となっています。

そんな殊現は家のことを想う優しい人間なのですが、少し行き過ぎた正義感があるため暴走気味です。

強いキャラクターが暴走するのでかなり厄介です(笑)

戦闘面は圧巻の一言なのでぜひアニメで確認して見てほしいですね。

僕も殊現の活躍を楽しみにしています!

 

エロ要素、グロ要素が多い

地獄楽は少年誌の配信サイトであるジャンププラスで連載されていました。

少年誌にしてはグロ描写やエロ描写が多いんですよね。

タオが登場してからは房中術という性交の描写もかなり増えましたからね。

一部の人には受けが悪いかもしれませんね。

さらに先ほどの項目で紹介したように亡くなるキャラクターもかなり多いです。

死亡シーンがかなりグロいキャラクターもいるので苦手な人はかなり苦手でしょうね。

最近はグロい描写が多い作品も増えてきたので個人的には許容範囲だと思っています。

 

地獄楽の最終回を考察

ここからはネタバレが発生しますので見る方は理解したうえでお願いします。

アニメを楽しみながら見ているひとも多くいるので注意してくださいね!

地獄楽の最終回は生き残ったキャラクター達のその後を紹介していく展開となっています。

予想通りのキャラクターもいれば、そんなことやってるんだという意外なキャラクターもいます。

作品開始時とキャラクターが変わっている人もいますよ(笑)

そして最後に主人公の画眉丸のシーンになるのですが、無事奥さんと再開できていて、家で気持ちよさそうに寝ているシーンとなります。

画眉丸の当初の目的が達成できキャラクター達のその後もしっかりと描いてくれたのできれいに書ききっている作品になっています。

引き延ばしていたらここまできれいには終わらないですよね!

 

まとめ

地獄楽の打ち切り理由なぜ?つまらない理由や最終回を考察

今回は地獄楽の打ち切り理由なぜ、つまらない理由や最終回を考察していきました!

まずは地獄楽が打ち切りではないと分かってもらえたでしょうか?

理由もいくつかありますがファンの心配から出た噂が多かったですね。

それだけ作品が愛されていたというのはとても嬉しいことですね。

なぜつまらないと言われてしまっているのかは完全に個人の好みでしたね。

正直作品が苦手な人は苦手だと思いますので言われても仕方のない部分なのかもしれないですね。

グロテスクな描写や人が亡くなる描写もありますので人によって好みは別れると思います。

最終回の考察も行っているのでネタバレが嫌な方はその部分は読み飛ばしてくださいね!

ハマる方が多くいると思いますので、2期のアニメも予定されているのでぜひ地獄楽のアニメを見てみてくださいね!

 

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